気ままな提案

福祉観光あいらんど構想

まず福祉アイランドプランについてです。

 

老人ホームをもう一つ建設します。(または老健施設)

福祉をとりあげたのは今後日本の人口が高齢化してゆくからです。

恐らく近い将来、東京都は老人が暮らす施設が大幅に不足すると思うからです。そこで働く人材も不足すると思うからです。

 

大島に移住して老人ホームに入所してもらう。

それだけで人口が増えます。

 

大島に移住した自分の親をお見舞いにくる家族も増えます。

家族で会いに来て一泊してもらい、その合間に観光をしてもらうというのでいいんじゃないかと思います。

島の観光スポットはその程度じゃないのかと思います。

 

老人ホームに入所しない人には空家を紹介するという方法もあります。

しょっちゅうお見舞いに来る家族には宿泊代が浮くので経済的に助かることになると思います。

 

お見舞いに来る家族は40~50代中心になるでしょう。

自分の将来を描ける年齢です。

つまり「将来は自分も」、というリピーターの可能性もあるわけです。

 

当然、雇用も増えます。

正職員、臨時職員、パート、アルバイトと多岐な雇用が必要になります。

 

今のうちに町役場が主体となっていろんなデータを精査し、調査し、対策案を作成してほしいと思います。

このプランに「年金プラス一万円」という提案をくっつけてもらいたいと思います。

そしてそれを東京都に「福祉アイランドプラン」としてアピールしてもらいたいと思います。

 

 


実現には相当な努力が必要でしょうが、あえて提案します。

これも雇用創出が狙いです。”株式会社化”です。

現在の老人ホームの職員のレベルは相当低いようです。

だからこそ提案したいと思います。

島以外の人材の必要性を感じます。島の人たちに、島外からの人たちを受け入れる資質を養ってもらうためです。


次は「広報おおしまの提案」です。








読んだ本

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。
天国までの百マイル (朝日文庫)
暴露:スノーデンが私に託したファイル
永遠の旅行者(下)
驕れる白人と闘うための日本近代史
震える牛 (小学館文庫)
リヴィエラを撃て〈上〉 (新潮文庫)
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